yukke色々

プログラムとかお絵描きとかするエンジニア

20210430〜20210502

この記事は、noteから移行したものです

 

日記を文字起こしした

 

私たちの夢が叶った。

数ヶ月前まで、顔も知らなかった私を受け入れてくれたことが本当に嬉しい。

ようやく、3人が顔をそろえて笑い合うことができて、嘘みたいだけど本当だ。

夢だけど、夢じゃなかった。

今年で閉園してしまう遊園地へ行った。
太陽が眩しくて、鯉のぼりが泳いでいるのを見て、「夢なんかなあ」って笑っていた。

放課後みたいに集まってポテトチップスの香りを嗅いだし、夜の川に行って3人で歌ったり、シロツメクサでブーケとか花冠を作ったりした。

写真を死ぬほど撮ったし、現像したいな。

私が生活に欠かせない、金曜日に食べる唐揚げと、夜中の川への散歩を3人でできた時、この先唐揚げを食べたり、川へ行ったりした時には、きっと思い出すのだろうと感じていた。

二人からは、たくさん学ばせてもらっている。
私は知らないことが多すぎるから、私とは全く違う二人の性格や人生や生活に強く惹かれる。

少年少女のままの私たちが、希望を持ちながら生きていくための3日間は、本当だったらしい。手紙でも書きたい気分です。

2人に限らず、私は友人からあらゆる要素を受け取っている。█████からは賢さと饒舌さを、██からは慈愛と剽軽さを貰った。
2人からしてもらって良かったことを、他の人にもしてあげたい。そうなったら、少なくとも私の周りの人は幸せになれると思っている。

「幸せや、美味しい!」とご飯を食べられて良かった。█████を買っていて良かった。絵を描いていて良かった。私が素直に生きていて良かったです。